トレーダーなら誰しも、「わずか5分で良いから過去にタイムスリップできれば」と感じる方は多いと思います。しかしタイムスリップはできなくても、FXではクロスペアの強弱から、タイムスリップに匹敵するほど未来の動きを予見することが可能です。

未来を予見する場合、このFXサーモグラフを使えば、1分足、5分足、15分足、30分足、1時間足、4時間足、日足、すべての時間枠での流れを捉えることができ、デイトレードに限らず、スキャルピング、スイングトレードや、ポジショントレードにも有益なツールです。

為替レートの変動は、その時々の通貨の強弱によって左右されます。その中でも最も多く取引されているのが、メジャー通貨ペアと呼ばれる通貨(米ドル、ユーロ、ポンド、円、スイスフラン、豪ドル、カナダドル)の組み合わせです。

世界各国から外国為替相場に参加しているトレーダーは様々な要素(各国の株式相場、経済指標の強弱、要人発言、地理的地政学的条件)などのファンダメンタルから、MACD、RSI,ストキャスティックといったテクニカル指標の数字から、このメジャー通貨のなかで、どの通貨が強いのか、弱いのか、そうした思惑で売りや買いのポジションを取ります。当たり前ですが、市場の多数が、これから米ドルが強くなると予期すれば、米ドルが買われ、反対に弱くなると予期すれば売られます。

為替レートは通貨の交換比率ですが、この比率は相対的な通貨の強弱を表す数字でもあります。ある時点で相対的に最も強い通貨は、関連するどのクロスに対しても買われ、反対に、ある時点で相対的に最も弱い通貨は、関連するどのクロスに対しても売られます。下図のように、メジャー通貨の強弱相対関係は市場の思惑にしたがって一刻一刻と強さの順位が変動しています。

このFXの仕組みから、例えば、USD/JPYでトレードする場合、トレード対象となるUSD/JPYのクロスペアの動きを見れば、「USDの単独の強さ」と「JPYの単独の強さ」を把握でき、USD/JPYの本当の動きが分かるのです。つまり、全クロスペアが一致したタイミングで売買を仕掛けることで、高精度な相場の予測が可能となってくるのです。

fxsupertoolsのサーモグラフ
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